「ドライテック」とは、雨水を地中へ浸透させる透水性をはじめ、 経済性、防災性、デザイン性、環境性、施工性、耐久性に優れた、 特別な土間コンクリートです。
「ドライテック」とは、雨水を地中へ浸透させる透水性をはじめ、
経済性、防災性、デザイン性、環境性、施工性、耐久性に優れた、
特別な土間コンクリートです。
従来は製造・輸送の難しさから、
このような高機能の土間コンクリートが、
一般市場に流通することはありませんでした。
従来は製造・輸送の難しさから、
このような高機能の土間コンクリートが、一般市場に流通することはありませんでした。
「ドライテック」は、
多彩な場所に使える、
次世代の土間コンクリートです!
「ドライテック」は、多彩な場所に使える、
次世代の土間コンクリートです!
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公園
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公園2
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道路
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道路2
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駐車場
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駐車場2
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■施工の注意事項
初めてのドライテック施工の際には、ご相談下さい。場合によっては外部の専門スタッフを派遣しますが、有償となります。
ドライテックの下地に関しましては、クラッシャーラン(砕石、RC等)を100mm以上の厚みで敷き、 路盤を作って下さい。勾配があるヶ所で施工する場合には、透水した水により、下地のクラッシャーランが 下へ流れ出る恐れがあります。必要に応じて、上部をセメントなどで改良することをお勧めします。
ドライテックの配達範囲につきましては、基本現状の生コン配達範囲としております。 ※配達地域については、一度ご相談下さい。
ドライテックには専用のバインダー材が必要となります。打設数量が予定よりも多くなる場合は、バインダー材 の在庫が無くなる場合も御座います。事前に出来るだけ正確な打設数量のご確認をお願い致します。
3t以下(乗用車程度)の重量の車輌が出入りする場合は、10cm厚施工を基本として下さい。3tクラス (2tダンプ程度)の場合は、15cm厚を基本として下さい。その他についてはご相談下さい。 なお歩行のみの場合でも、最低8cmの厚みは確保して下さい。そり割れの原因になります。
最低出荷数量は、1.0m3からとなります。出荷単位は、1.0m3となります。 ドライテック打設により、容量が15%減少します。注文数量に関しては、15%の容量減少分を考慮してご注文 お願いします。
施工時の作業員数の目安としては、50m2程度で最低4人工を確保して下さい。その中でお一人は、アスファルト舗装工事などのご経験がある方を作業員として入れて下さい。
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■施工後の注意事項
アスファルトの透水性舗装と同じ様に施工後は、表面や端っこ部分などで密着の悪い砂利がぽろぽろ と取れてくる可能性があります。事前にお客様にご了承を得て頂くことで施工後のクレームが防げます。 また砂利の取れは、ある程度の日数が過ぎると落ち着いてきます。
セメントを使った製品となりますので白華現象が起こる可能性があります。事前にお客様にご了承を 取って頂くことをお勧めします。
伸縮目地は基本的に入れない現場が多いです。これは透水性舗装の仕上げ面の特長上、目視では確認 しづらい強度等の品質に問題ない程度の微細なクラックが入る可能性はあります。
ハイヒールなどでの歩行の際には、ヒール部分が凹凸に引っかかり、転倒の恐れがあります。ヒール の高い靴等で歩く際には、お客様に特に注意して歩いて頂く様にお伝え下さい。
ドライテック施工現場が砂の飛散が多い場所である際には、飛散してきた砂などによる目詰まりが起こる可能性が あります。万が一、目詰まりが起こった場合には、高圧洗浄機などで清掃をして頂くことで改善します。
プレート施工のため施工状況によって多少の不陸はできます。あらかじめお客様にご了承いただいてください。